連続テレビ小説『エール』に出演の女優の二階堂ふみさんの歌声が綺麗と話題になっています。
『エール』は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関祐而さんとと、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語です。
二階堂ふみさんが演じるのは、古山祐一の妻で歌手の古山音(おと)。
歌手になる夢を追い続ける役ということもあり、歌声を披露される場面がたびたび登場するのですが、その歌声が綺麗と言う声が多く聞かれます。
二階堂ふみさんの綺麗な歌声は 二階堂ふみさんご自身のものなのでしょうか?
また もともと歌が上手だったのでしょうか?
気になったので調べてみました。
二階堂ふみの歌声が綺麗すぎると話題に!
二階堂ふみさんが『エール』で歌を披露されると
「二階堂ふみさんの素敵な歌声にビックリ!」「すてきな歌声でした。」「歌声がよかった」「最高!!」「感動的な歌声」「心に沁みる歌声」など 多くの反響がありました。
二階堂ふみ(音)の歌声🎤 pic.twitter.com/doloZDmRoj
— 将星 (@syousei_1) May 1, 2020
本当に透明感のある歌声だと思います。
私自身、声量がなく音痴なのでとても羨ましく思います。
また あまりの綺麗な歌声に「本当に歌っているの?」という声もありましたが
『エール』の二階堂ふみさんの歌は本当に二階堂ふみさん自身が歌われています。
「二階堂ふみ 歌うまくてびっくり~!オペラ役の柴咲コウより本格感ある」
「二階堂ふみちゃんエールのために歌一生懸命練習したんだね。昔は正直あんまり、歌うまいって思わなかったんだけど、素敵ね」
二階堂ふみは音痴だった?
二階堂ふみさんは2017年1月放送の『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP』に出演し
JUDY AND MARYさんの『そばかす』を披露されました。
その時の歌唱力が微妙だったのです。
そのため『全体的にズレてる』『普通に下手でしょ』などとSNSで話題になっていました。
ただ『そばかす』は難しい曲ですし ほかにも二階堂ふみさんは歌われていますが、下手とか音痴とは感じませんでした。
ただ声量が前とは全然違うからなのか歌声が違って聞こえました。
音痴ではないのですが 今と比べると少し下手かも…という印象です。
二階堂ふみさんは 「『エール』でどうしても(妻の役を)演じたい」と思い すでにトップ女優であるにも関わらず『エール』のオーデションにエントリーされ 出演の座を勝ち取りました。
応募者数はなんと2802人!!
その中からガチで選ばれたなんて凄すぎる~!!!
しかも二階堂ふみさんはそのために自腹で発声練習やボーカルレッスンまで受けたそうなんです!
すんごい努力家ですよね~!
だから 昔よりも歌が上手くなったんですね!
しかも二階堂ふみさんは収録のため さらに昨年の夏ころから歌のレッスンも始めたそうなんです。
ひえ~!!なんて向上心のある人なんだ!
見習わなけば…
二階堂ふみさんは 昔から松田聖子さんのファンなんだそうです。
カラオケの十八番は『赤いスイートピー』なんだそうですよ!
二階堂ふみさんは 普段から『赤いスイートピー』をたくさん歌って練習をされていたのかもしれませんね。
まとめ
二階堂ふみさんは 『エール』で声楽家のような歌声を披露し、『歌声が綺麗』などと反響を呼びました。
しかし
もともと音痴だったというわけではありませんが、今ほど上手いとはいいがたく
今の歌声は 二階堂ふみさん自身が自腹で発声練習やボーカルレッスンをし
さらに 収録に向けて昨年の夏ころから歌のレッスンまでされていたという
二階堂ふみさんの努力された結果でした。
すんごい頑張り屋さんだったんですね~!
しかし
その一方で女優業への熱心さにプライベートへの心配の声もまたあるそうで…
「実は、まだ現役の大学生なんです。今、慶應の7年生。今回の朝ドラは留年覚悟で出演を決めたと聞いています」(芸能プロ関係者)
二階堂ふみさんはなんと現役の大学生なんです!
女優業と大学の勉強の両立…
とっっっても大変だと思いますが
お体を大切に持ち前の向上心でこれまで以上の活躍を楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。