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もうすぐ卒業ですね…

卒業式はお子さんにとってもお母さんにとっても心に残る大切な日です。

でも卒業式にはどんな服装をすればいいのでしょう?

産後太りが戻らなかったり、昔よりちょっとぽっちゃりしてきた…なんて方もいるんじゃないでしょうか?

そんな40代のちょっと太めのお母さんが綺麗に見えるポイントやスーツをまとめました。

卒業式の服装は?

卒業式の服装は、ダークカラーのセミフォーマルが基本です。

きちんと感のあるスカートやワンピースにジャケットを羽織ったり、パンツスーツなどが良いでしょう。

しかし、ダークカラーのネイビーや、グレー、ブラックなどの色にあまりとらわれて考える必要はありません。

卒業式の服装はなんとなく、ダークな色のイメージがありますが、明確な決まりがあるわけではないからです。

あまり、色のとらわれたコーディネートをしてしまうと、かえって地味で老けた印象になってしまうことも…

過去に、卒業式にダークカラーの服装で出席したお母さんに「集合写真の撮影をしたときに、自分だけ暗くなった」というエピソードもあります。

ストッキングは肌色に近いベージュがおすすめですが、黒でもよいと思います。

ただし、厚めのものはカジュアルになりすぎるので、やめた方が無難です。

靴は、黒のパンプスがおすすめですが、あまり派手ではない色のものなら大丈夫。

ヒールの高いハイヒールやピンヒールは、運動場などの砂地を歩く際に疲れてしまうのでお勧めしません。

ダークカラーの服には、パールのネックレスやコサージュを付けると、華やかさが増しますよ!

喪服やリクルートスーツのようにならないように、上品で清楚、さらにキレイめ感をプラスするのが、40代女性のポイントです。

卒業式という大切な式典だということを、意識しつつおしゃれを楽しんでしまいましょう!

40代ちょっと太めのお母さんを綺麗に見せる服

白系は膨張職で太って見え、黒系は収縮色で引き締まって見えることを知っている人は多いと思います。

白色単体でのコーディネートは、避けましょう。

卒業式は、ダーク系の色の服装が一般的ですが、ダークカラーだけだと暗い印象になることも…

例えば、ダークカラーのワンピースに白系の白系のジャケットを合わせるといったバイカラーのコーディネートもおすすめです。

白色単体だと太って見えがちですが、紺や黒のダークカラーと合わさることで引き締まってみえます。

また、スーツやブラウスに縦のストライプが入っているものを取り入れることもおすすめです。

パンツスーツの場合は、パンツと靴の色をそろえると足が長く見えて縦のラインが強調されて細く見えますよ。

スカートの場合は、トップスをコンパクトにまとめて、裾に向かって緩やかに広がるAラインのスカートを合わせると、上下のラインが綺麗に見えスラッとして見えます。

 

引き締め効果のあるスタイルアップワンピース

トップスからボトムにかけて緩やかな曲線を描くタイトなシルエット!

着るだけでメリハリのある女優シルエットを作り出してくれます。

カラーは、キャラメル、ネイビー、ブルー、ベージュ、ピンク、ブラックから選べます。

また、サイズは(LL)13号まであります。

体型をカバーしてくれる3点セットスーツ

すっきりとしたカラーレスジャケットとブラウスとスカートの3点セットです。

スカートは後ろゴム入りで腰回りらくらくです。

シルエットが綺麗なうえ、スカート丈も長めなので、長身でスタイル良くみえます。

サイズは、11号、13号、15号までありますよ!

綺麗に見える選べるパンツスーツ

パンツが細めの裾でシャープな印象のテーパードと、広めの裾がエレガントなワイドから選べます。

テーパードは足長に、ワイドは体型カバーが出来ますよ!

軽い着心地のストレッチ素材で、おうちで洗濯ができるのもおすすめポイントです。

また、サイズバリエーションも豊富なのでぴったりのものが見つかりそうですね。

    まとめ

    卒業式に着る服装は、ダークカラーのフォーマルが基本です。

    なんとなくわかってはいるけど、40代ともなると綺麗に若く見られたい!と思うもの。

    そんな想いから、何を着ようか迷ってしまうんですよね!

    縦のラインを強調すれば細く見える!

    でもなかなか、自分の気に入るものが見つからない…

    そんなもんです。

    究極は、卒業式だという大切な日だとの理解をしたうえで、あなたがあなたらしく着たいものを着ればいい!

    私は、そう思います。

    どんなあなたも、今までの時を刻んできた間違いのないあなたなんですから。

     

    大切な卒業式が素敵なものになりますように…

     

    最後まで読んでくださりありがとうございました。