「日本高校ダンス部選手権」で発表した「バブリーダンス」で注目を集めた伊原六花さん。
『チア☆ダン』で女優デビュー後、NHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演し
その可愛さと演技の上手さで話題になりましたね！
伊原六花さんは 1999年6月2日 大阪挟山市に生まれました。
2015年4月に大阪府立登美丘高等学校の普通科に入学！
伊原六花さんはどんな高校時代を送ったのでしょう？
また
高校の成績はどうだったのでしょう？
気になったので調べてみました☺
伊原六花は高校時代ダンスに夢中？
伊原六花さんは 高校時代にダンスを思いきり楽しみ 夢中で頑張っていたようです。
高校入学後、
振付師のakaneさんが指導するダンス部に所属しました。
キャプテンとして数々の大会で優勝を飾り 2017年「日本高校ダンス部選手権」で発表した「バブリーダンス」が注目を集め メディアに取り上げられました。
伊原六花さんは
『ダンスにすべてをかけた3年間でした！…夢のような出来事がたくさん起こりました。それもこれも大好きなダンス部の仲間やコーチや先生がいたからこそできたこと。これからの私の人生で、きっと支えになってくれると思っています。』
と話しています。
また、
勉強も『今日はここまで終わらせたら 部活の用事をしていい』
など 部活の用事が勉強のご褒美のようになっていたようです。
さらに
伊原六花さんは、ダンス部のことばかりで他のことはなにも考えていなかったそうですよ！
高校生というと
青春真っ最中で異性のことで盛り上がったりするものだと思っていたのですが
伊原六花さんは きっとよっぽどダンス部が好きで夢中になっていたんでしょうね。
ところで伊原六花さんがそんなに夢中になるダンスを始めたきっかけはいつだったのでしょう？
ダンスを始めたきっかけ
伊原六花さんは 4歳からバレエを習い始め 体で表現することの楽しさを知ったそうです。
小学2年生の時 友達の友達が出演したミュージカルの舞台に興味を持ったのをきっかけに 2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受け始めました。
ダンスは 高校生で部活に入ってから夢中になったのではなく
幼いころから 体で表現する楽しさを知っていたのですね！
中学入学後の2012年には 劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長～Fifi&the Seven Seas』に出演しました。
また 2015年から2年間 舞踊にも取り組んでいたそうです。
きっともともと体を動かすことが好きなんでしょうね！
成績は赤点で部活を欠席？
伊原六花さんは 高校時代 ダンスのことばかりで何も考えていなっかたと
当時のことを話しています。
きっと
ダンスのことばかりで 成績は悪かったのでは？
と思ったのですが
テストで赤点を取ると部活に参加できなかったそうです。
なかなか きびしいですね～！
伊原六花さんは ダンスをしたいがために 勉強を頑張っていたそうですよ！
スケジュールを立てるのが 好きということなのできっちりされた性格なんでしょうね！
きっと 勉強もきっちりスケジュールを立てて頑張られていたんでしょう！
成績は 良い方だったのかもしれませんね。
まとめ
伊原六花さんは ダンスに夢中の高校時代を送りました。
ダンスを始めたのは 4歳の時に体で表現することの楽しさを知ったのが きっかけのようです。
高校時代の成績は
赤点を取ると 部活に参加できなくなること
スケジュールを立てるのが好きなきっちりとされた性格から 考えて優秀だったのかもしれません。
しかし
女優になるため 大学進学はしていません。
幼いころから ミュージカル女優になるのが夢だったそうですよ！
納得…
目標とする女優は宮崎あおいさんで「どんな役でも演じられる女優さんになりたい」そうです。
これからの伊原六花さんの活躍にますます期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
