ジーンズソムリエに合格するためにどれくらい勉強したらいいんだろう?
今回は ジーンズソムリエの試験に向けて私が実際にしたこと また出題された問題について伝えたいと思います。
テキスト取り寄せから前日まで
テキストは試験から半年前の3月に取り寄せました。
まったく開くことはなく… 実際に真剣に勉強に取り組んだのは2ヶ月前の7月でした。
択一式だと聞いていたので 答えがすべて問題に書いてあると思い 書き取りはせず 毎日 ひたすらテキストを読みました。
書いたほうが頭に入る方は 書いたほうがいいと思います。
一日10ページくらいでしょうか…
私は ひたすら読みました。
ジーンズの製造や販売に関わったことがない方には 初めて聞く語があり 難しく感じるかも知れませんね。
でも テキスト以外からの出題はされません。
テキストを丸暗記できれば合格できるはずです。
10日ほど前に 受験票が届きます。
そこに小論文のテーマが書かれています。
私は 最後の5日は小論文の丸暗記に集中しました。
試験当日
最後のあがきです。
朝から 時間の許す限り テキストを読みました。
試験は14:00~15:30の一時間半なので時間は充分あると思います
今までの成果を出し切り試験終了です。
2019年出題された問題
問題は全部で50問(択一49問、小論文)です。
テキストから全体的に出題された印象です。
紡績から品質検査まで、素材の写真が出されてこの素材は何か?みたいなのも出ました。
また、ジーンズ素材の生地の幅と長さや洗濯方法の表示とサイズなども出題されました。
ただ今回は 小売流通については出題されませんでした。
過去にはワッシャーを使っていない加工はどれか?という出題もあったそうです。
何度も言いますが 択一式なので 問題に答えが載っています。
なので そんなに難しくはないと思います。
やっとけば良かったこと
小論文は 前もってテーマが送られてくるのですが 丸暗記はハードルが高いです。
400字以上800字以内と指定があるので 私は500文字考えて行きました。
がっ!
当日は ぎりぎり400字くらいしか書けませんでした。
もっと多めに考えておけば良かった…ということ。
また まだ暑いので冷房が効いているのですが
とてもよく効いています。
ちょっと寒い…
一枚 羽織るものを持っていれば良かった…ということです。
まとめ
テキスト取り寄せから当日まで 絶対合格‼︎との思いで頑張りました。
学生の方は勉強だったり 仕事をされている方 家事をされている方など 時間のやりくりが大変だと思います。
大切なのは 挑戦することだと思います。
結果がどうであれ 頑張りきったなら いいじゃん‼︎
大事なのは結果ではなく 経過だと…
一生懸命やれば それはいつか必ず目に見える結果となると思います。
あなたが合格できますように…
最後まで読んで頂きありがとうございました。