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ジーンズの縫い方にもいろいろな種類があります。

ジーンズがどのようにして縫い上がるのか また使われている糸について詳しく伝えていきたいとおもいます。

ジーンズの縫製

ジーンズに使われるデニム生地は分厚く 強度があるため 通常のミシンでは縫製できません。

そのため 生地の厚さや縫い糸の太さに応じた特殊な工業用ミシンが使われます。また 頑丈さを得るために特殊な縫い合わせがされています。

まず型紙を作り それをもとにしてサイズに合わせて拡大縮小を行います。型紙に合わせてカットされパーツごとに分けられます。

ジーンズの前側になる部分を縫い合わせてから 後ろ側になる部分を縫います。内股から外股の部分を強力なミシンで一気に縫い 最後に腰回りを縫い上げます。

工業用のミシンは とにかく早いです。

ダダダダダダッ!

こ、怖い…

でも怖いと思っているうちは まだまだミシンに使われているそう…

音もパワーも家庭用のミシンとは 全然違いますよ。

縫製の種類

本縫い

家庭用のミシンで縫う一般的な縫い方。ほつれにくく丈夫です。

二重環縫い(チェーンステッチ)

縫い目に伸縮性があります。本縫いよりもほつれやすいです。

裏から見るとチェーンのように見える縫い方です。

主に 腰回りや裾などに使われています。

オーバーロック

ミシンにメスがついていて カットしながらほつれないように縫っていきます。

主に ファスナーの裏の部分や脇などに使われています。

インターロック

二重環縫いとオーバーロックが同時にされた縫い方です。

主に 内股に使われています。

巻き縫い

ジーンズの特徴的な縫い方で 折り返して巻き込むように縫う縫い方です。

主に ヨーク(腰回りの下のあたり)やお尻に使われています。

かんどめ

補強するための縫いで 止め縫いのことです。

主に ファスナやループ(ベルト通し)ポケットの角に使われています。

今は家庭用ミシンでも かん止めが縫えるものもあるそうですよ。

ジーンズに使われている糸

デニムの分厚い生地を縫うため 使われているのは太い糸です。

縫い目のデザイン性も重視されるため 縫う箇所によって色や太さの違う糸が必要とされます。

主に使われる糸として

  • 『コットン100%』の糸
  • 『ポリエステル』の糸
  • 『中心がポリエステルで外側がコットン』の糸

の三種類があります。

『中心がポリエステルで外側がコットンの糸』をアヤーンとかコアスパンといいます。

この糸は中心部分のポリエステルがハードな洗い加工に対する強度を持ち 外側の綿コットンの部分がジーンズにあった徐々な色落ちをしていくんです。

そしてこのコアヤーンが 日本のジーンズ独特のこだわりの糸です。

ジーンズに使われている糸は ジーンズのデザインの一部であり 徐々な色落ちは ジーンズのいい味わいを出しています。

まとめ

大体 衣服は 生地と同じか似た色の糸で縫製されていることが多いと思います。

ですが、ジーンズは糸の色もデザインの一部のため 色 太さ 色落ち 擦り切れ具合などの細部にまでこだわって作られています。

一本のジーンズを縫い上げるのに 様々な縫い方を用い パワフルな工業用ミシンで大胆に直線的に縫っていきます。

また 徐々に色落ちをする太い糸を使用することもジーンズの特徴です。

ジーンズの縫製について伝えてきましたが いかがだったでしょうか?

もともとジーンズは 19世紀頃 アメリカの作業着として普及していました。それがいまなお ファッションとしてたくさんの人に愛され続けています。

これからも国産ジーンズだからこそのこだわりを伝えていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。